ハンターハンターについて思うこと その1

ハンターハンターについて思うこと その1
 
今日は絶大な人気を誇るハンターハンターについて
お話しするわ。
 
私がハンターハンターの存在を初めて知ったのは、ちょうど小学生の時。当時の私が初めて手に取ったのは、ハンターハンターの9巻だったわ。当時の私は、漫画なんてコロコロコミックコミックボンボン
くらいしか知らなかったし、ましてや、単行本なんてものは読んだことがなかったの。
 
そんな時、ふと家に転がっていたハンターハンターの9巻を手に取って思ったの。
「なんじゃ?? このイカれた主人公は!?」

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(冨樫義博「HUNTER✖️HUNTER」より)
 
そう、ハンターハンター9巻は幻影旅団一色、いえ、
ウボォーギン一色の内容だったものだから、子供の私は
完全にウボォーギンが主人公だと勘違いしちゃったわけ。
 
賢明なハンターハンター読者様ならお分かりのことだけど、
ウボォーギンって、次の10巻で死亡するじゃないの。
私としては、
「あっ、主人公死んだ」
「ん? てか、こいつ主人公じゃなくね?」
「話がようかわらんから、最初から読むか」
となって、そこから人生で初めて、単行本を集めるわけよ。
 
ハンターハンターは私の漫画観に、最も大きな影響を及ぼした
作品と言っても過言じゃないわね。
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(冨樫義博「HUNTER✖️HUNTER」より)
 
というわけで、ハンターハンターについて今後はどんどん語っていきたいわ。
 
次は、ハンターハンターの好きなキャラクターのお話をしようかしら♡