FF7ついて思うこと
FF7ついて思うこと
FF7のリメイクが来年の春にリリースされるということで、
待ち遠しいファンの方もたくさんいらっしゃるんじゃないかしら。
ということで、今回はFF7リメイクについて、梶原語ります。
FF7が発売された当時は、私はコロコロコロコミックの存在を
知ったばかりの子供だったわ。
当時、私の姉がFF7をやっていてね。姉がプレイしているのを
よく横で見ていたんだけど、正直子供の私には、内容が
難しかったし、ストーリーが長かったものだから、
面白さが理解できなかった。
まぁ、小学生の男の子なんてもんは、FF7より、
サイクロンマグナムかレイスティンガーよね。
そんな私がFF7の魅力に取り憑かれたのは、何故か中学生のときね。
家にあったFF7をなんとなく手に取ってプレイしてみたんだけど、
これが面白いのなんのって。
私はとにかくセフィロスに憧れちゃって、
どうすればセフィロスのようになれるのか、そんなことばかり
考えていたわ。
そして、FF7を語る上でかかせないのが、何と言っても
秀逸なBGMよね。
セフィロス好きの私としては、やはり一押しは
「Those Chosen by the Planet」
ね。
クラウドがセフィロスの部屋に向かって
螺旋階段を下っていくシーンで、これが流れた時はシビれたわ。
もう、たまんないわよね!なんていうか!
そんな感じで、FF7については思い入れが深いので、今後も
梶原は語ります。
邪魔するな。オレは母に会いにいく。